子ども向けの医療用ウィッグはある?成長に合わせて選び方を工夫しよう

公開日:2022/12/15  最終更新日:2022/11/30

医療用ウィッグは、薬の副作用やケガ、手術などの理由によって脱毛した方に向けて開発されたウィッグです。子ども向けの医療用ウィッグもあり、素材や使用感などが、より細かく配慮されたものとなっています。こちらでは、子ども向け医療用ウィッグの選び方について解説するので、ウィッグ選びの参考にしてください。

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サイズが変わりやすいから選び方にも注意が必要

子どもの体は成長段階にあり、どんどん大きくなっていきます。頭部も同様にサイズが変わっていきます。子どもの服を買うとき、サイズに注意するのと同じように、ウィッグもサイズ選びが大切です。

購入時点でピッタリのものを選ぶと短期間でサイズが合わなくなってしまう可能性もあるので、注意しましょう。きつくなると締め付け感があり、ウィッグをつけるのが嫌になる原因にもなってしまいます。快適な生活が送れるよう、正しいサイズ選びをしましょう。

サイズ選びで重視すべきポイント

ウィッグは大きすぎると安定感がなく、ずれやすくなります。とくに子どもはよく動くのでなおさらです。しかし、小さすぎても締め付けられて窮屈な感じになってしまいます。では、どのような点に注意して選べばよいのでしょうか。

ウィッグの寿命を考えて選ぶ

医療用ウィッグの寿命は2~3年といわれています。子どもの成長速度とウィッグの寿命を考えながら選ぶとよいでしょう。

ゆるめのサイズを選んでベースキャップで調整する

購入時点でぴったりのサイズを選んでしまうと、すぐに合わなくなってしまいます。ある程度ゆるめのサイズを選び、ベースキャップで調整しながら使用するとよいでしょう。

ウィッグは、ベースネットと呼ばれるネット状の素材を頭のかたちにしたベースキャップに植毛をして作られています。ベースキャップは、ある程度の調節が可能になっていることが多いので、調節しながら使用するとよいでしょう。

頭まわりのサイズを優先する

頭まわりに少し余裕を持たせたサイズ選びをおすすめします。頭まわり以外は、時間がたつとなじんでくることが多いためです。全体的にゆるめのサイズにすると、使用しているうちに大きく感じるようになってしまうこともあるので注意しましょう。

子ども向けの医療用ウィッグは人毛100%にすることが多い?

医療用ウィッグの毛材は、大きく分けて人毛、人工毛、ミックス毛の3種類があり、子ども向けとしては、人毛100%のものが多い傾向にあります。

確かに人毛100%のウィッグは、自然な感じを出すことには優れているでしょう。しかし、人工毛の開発も進んでおり、人毛と人工をミックスさせることも可能になっています。

また、人毛100%のウィッグは高額になります。長期利用が考えられる場合、高額なウィッグを長く使用するより、ミックス毛のウィッグを複数用意して衛生的に使用するなど、期間や生活に合わせて選ぶとよいでしょう。

それぞれの毛材の特徴を解説するので、ウィッグを選ぶ際の参考にしてください。

人毛100%のウィッグの特徴

特殊加工された人毛で作られたウィッグです。見た目や感触が自然なのが大きな特徴です。自然なツヤ感もあります。パーマやカラーリング、ドライヤーやアイロンの使用も可能です。

また、人毛100%のウィッグはシャンプーやスタイリングなど、多少の手間が発生すること、高額になることも頭に入れておきましょう。

人工毛のウィッグの特徴

人工毛のウィッグは、化学繊維を使って作られています。パーマやカラーリングはできませんが、形状記憶されているため、スタイリングの必要がないのが特徴です。

熱に強いポリエステル製では、ドライヤーやアイロンを使って、さらにアレンジを楽しむことも可能です。ナイロン系、アクリル系は、熱に弱いので注意しましょう。また、濡れても乾くのが早いので、シャンプーが楽になる点も特徴といえるでしょう。

ミックス毛のウィッグの特徴

人毛と人工毛を合わせて作られたミックス毛のウィッグは、それぞれの素材の強みがいかされているのが特徴です。人工毛よりも自然な見た目、人毛100%よりもスタイリングが持続しやすいなどです。

ミックスされている人工毛がポリエステルであれば、ドライヤーの使用も可能です。自毛100%に比べると手頃な価格なので、複数用意したい場合、短期利用の場合に向いているかもしれません。

ベースネットにも注目してみよう

ウィッグは、ベースネットと呼ばれるネット状の素材で頭のかたちを作ったところに、植毛して作られています。ベースネットが固かったり頭皮に刺激があったりすると、つけるのが嫌になってしまいます。やさしくフィットし、伸縮性のある素材が使われているか、きちんと確認することがおすすめです。

また、子どもはよく動き、大人よりも汗をかきます。通気性に富んでおり、吸汗性のある素材であるかも重要です。ストレスなく使用できることが大切なので、医療用ウィッグを選ぶ際には、肌に一番近い部分となるベースネットにもぜひ注目してみてください。

まとめ

医療用ウィッグは、デリケートな頭皮を守ったり精神的ショックを和らげたり、さまざまな役割を持っています。それは、大人用も子ども用も変わりありません。

とくに子どもは、まわりの友だちと違うということに大きな不安やストレスを感じるものです。笑顔で毎日を過ごせるよう、見た目とともに、素材や付け心地などあらゆる方向から検討し、医療用ウィッグを選んであげてください。

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