【北海道編】医療用ウィッグの補助金・助成金について解説!

公開日:2022/08/15  最終更新日:2022/08/22

医療用ウィッグの購入にあたり、補助金や助成金を活用できるのは北海道エリアでは音更町のみとなっています。市区町村により補助金や助成金を活用できるかどうかが異なるので、居住地で補助金や助成金制度がうけられるかどうか確認しておきましょう。医療用ウィッグの補助金・助成金について解説します。

補助金・助成金制度があるのは音更町だけ?

2022年4月から音更町で医療用ウィッグ購入費などを一部補助するようになりました。まだ北海道では音更町のみです。

補助金・助成金制度がうけられる対象者について

抗がん剤治療などによって脱毛し、医療用ウィッグを購入した方が対象者です。自治体により違いはありますが、脱毛していなくても抗がん剤治療を行った証明があれば、助成される場合があります。

また、過去に医療用ウィッグを購入した方も助成される可能性があります。自治体の申請事項を確認してください。

補助金・助成金制度がうけられる居住地について

医療用ウィッグの助成を行っている都道府県に在住している必要があります。都道府県が主体となって医療用ウィッグの助成を行っている場所は少ないので、市区町村が主体になります。

補助金・助成金制度がうけられる対象物について

医療用ウィッグといっても、さまざまな種類があります。また、自治体により表現方法が異なります。たとえば、医療用ウィッグ、全頭ウィッグ、頭髪補正具、医療用補正具、がん患者補正具とよばれることがあります。これらはすべて医療用ウィッグに該当します。

医療用ウィッグに具体的な定義はありませんが、がん患者に安心安全なウィッグを選んでもらえるように指標は作られています。

北海道で初めて音更町が医療用ウィッグ購入費などを一部補助するようになった

2022年4月から音更町が医療用ウィッグ購入費などを一部補助するようになりました。これは北海道初の試みです。音更町は、がん患者を支援するため、1人2万円を上限に医療用ウィッグなどの購入費用の3分の1をがん患者に補助しています。

補助金・助成金の申請方法

補助金や助成金を申請するときに必要なものは、捨てずに保管しておきましょう。病院などに必要書類の再発行を依頼した場合、手元に必要書類が届くまで助成金の申請ができないことを理解しておきましょう。

助成金交付申請書

自分でフォーマットを作成する必要はありません。自治体が掲載しているサイトのページにPDF化されたデータがあります。そちらをダウンロードして必要事項を入力します。

PDF化されたデータがダウンロードできない場合や、記入方法が分からない場合は、自治体の担当窓口に問い合わせてみてください。また、担当窓口で助成金交付申請書を記入できる場合もあるので、まずは気軽に質問してみましょう。

治療の証明書

現在治療中の人や過去に治療を受けた人で、本人が治療を受けたことを証明できる書類が必要です。診断明細書、治療方針計画書、診断書などがこれに該当します。治療の証明書はすべて保管しておいたほうがよいでしょう。

もし、診断書などを病院に再発行してもらう場合、費用を数千円負担しなければいけません。また、期間も1か月程度要するかもしれません。そして、助成金を申請するときにどの書類が必要か分からないときは、担当窓口に質問してみましょう。

領収書

医療用ウィッグを購入したときの領収書が必要です。現金で医療用ウィッグを購入したときは領収書のみで問題ありません。クレジットカード払いやコンビニエンスストア払いを利用した人は、支払い明細も必要になるので用意しておきましょう。

アピアランスケアをサポートする保険も登場している

アピアランスケアは、がん患者が普段通りの日々を過ごせるようにサポートする保険です。

アピアランスケアに関心が高まっている

医療技術が発達した影響で、入院してがん治療をうける時代から、通院でがんを治療し仕事も継続する時代に変化しました。がん治療中や寛解に近づいても、職場や通勤などで人と会ったときに外見の変化を好奇の目で見られることによる精神的苦痛を味わいたくないがん患者を救うために、アピアランスケアに関心が高まっています。

外見ケア特約が登場

アピアランスケアに特化した保険が登場しています。アピアランスケアに対する費用をカバーしてくれる保険なので、がん患者にはありがたい保険でしょう。

がん治療が原因で頭髪に脱毛の症状が生じたと医師に診断された場合、一定の給付金が支払われます。料金は10万円または20万円です。月々の保険料は、30歳男性で20円、60歳男性で164円、30歳女性で32円、60歳女性で111円です。

まとめ

医療用ウィッグの補助金・助成金の解説をしました。医療用ウィッグの補助金・助成金制度は、都道府県が主体というよりも市区町村が主体で取り組んでいます。助成を受けるためには、居住地が医療用ウィッグの助成を行っている必要があります。

医療用ウィッグの補助金・助成金制度について詳しく知りたい人は、近くの自治体に問い合わせてください。また、インターネットから検索することもできます。ひとりで悩まずに相談してみましょう。

北海道音更町エリア・保健福祉部健康推進課健康推進係・0155-42-2712(内線920)

おすすめ関連記事

検索

【NEW】新着情報

アクアドール(株式会社 クロスオーバー) 住所:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-1-4 プロジェクトビル1F TEL:06-4862-5541 営業時間:10:00~12:0
続きを読む
株式会社スヴェンソン 本社:〒107-6017 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル17階 TEL:0120-69-0480/03-3586-0011(代表) 営業時間:9:30~18
続きを読む
アンベリール(株式会社セラヴィ) 住所:〒192-0084 東京都八王子市三崎町4-8 アーバン橋本6F TEL:0120-959-963 営業時間:平日9:00~18:00 アンベリールで
続きを読む