医療用ウィッグを用意するタイミングやおすすめのウィッグとは

公開日:2022/10/15  最終更新日:2022/11/30

医療用ウィッグという言葉を聞いたことはあるでしょうか?医者にすすめられてはじめて知った方もいるかもしれません。医療用ウィッグは抗がん剤治療時だけではなく、脱毛症や火事など、さまざまな原因で脱毛した方のためのウィッグになります。今回はそんな医療用ウィッグの用意するタイミングやおすすめのウィッグについて見ていきます。

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医療用ウィッグは治療を始める前に用意しよう!

抗がん剤治療を始める場合、医療用ウィッグはいつ準備するのがよいのでしょうか?毛が抜け始めてからのほうが、着け心地も分かるのでそちらのほうがよいのではないかと思うかもしれません。

しかし、実は一番よいタイミングは抗がん剤治療を始める前のタイミングです。抗がん剤治療はあらかじめ毛が抜けると分かっています。

しかし、実際に抜け始めると覚悟していてもショックを受ける方が多くいます。そんなときに、ウィッグが準備してあるとすぐに着けることができるので、心の面からしても準備しておいたほうがよいでしょう。

髪の毛が抜けてくると、ショックと同時に人目が気になってしまい、外出を控えてしまうようになってしまいます。そのような場合にもウィッグは活躍してくれるので準備しておいて損はないでしょう。

また、抗がん剤治療が始まると体調がすぐれない日が多くなってしまい、ウィッグを買いに行くのも億劫になってしまいがちです。また、既製品の場合は、当日に受け取ることもできますが、オーダー品の場合は30日前後かかる場合もあるので、あらかじめ準備しておくほうが安心です。

抗がん剤治療開始前のウィッグの選び方としては、毛が多い方、長い方は少しきついくらいのサイズにすると髪が抜けてからちょうどよいサイズになります。また、髪の毛が抜けてから購入する場合は、少し大きなサイズを選び、髪が生えてきたときにきつくならないようにするとよいでしょう。

オーダーの場合は、ストレッチネットなど、素材により髪の毛が抜けても、伸びてもフィット感が変わらないものもあります。また、既製品の場合は、店舗にてサイズ調整を行うなど、ウィッグや購入場所によって対応は変わってきます。自分に合った買い方で購入しましょう。

また、髪が抜けてから医療用ウィッグを購入する場合は、店舗での購入が難しいと思う方もいるかもしれません。医療用ウィッグは店舗でもオンラインでも取り扱いがあるので、気になるメーカーやサロンがあれば問い合わせをしてみるとよいでしょう。オンラインでも数点選べるショップでは、自宅でゆっくりと選べるので安心です。

医療用ウィッグには品質基準がある?

医療用ウィッグはさまざまな場所で、さまざまなメーカーが販売しています。中には粗悪品もあり、品質の見極めが大切になってきます。2015年に日本毛髪工業共同組合がM.Wig(エム・ウィッグ)というマークを制定しました。

医療用ウィッグはM.Wigに認定されなくても販売は可能ですが、M.Wigの基準をクリアしているという安心・安全を選ぶ場合は、M.Wigマークを気にして見てみるとよいでしょう。

M.Wigの基準として、アレルギーのパッチテスト、遊離ホルムアルデヒドのチェック、洗濯の堅ろう度、汗堅ろう度の4つの検査項目があります。これらの一定の基準を満たすとM.Wigマークとして認定されます。

何を選んでよいのか分からない、初めてなので不安だという人はM.Wigのマークを基準に選んでみるとよいのではないでしょうか。

どんな医療用ウィッグがおすすめ?

医療用ウィッグは特徴や価格、お手入れのしやすさなど、希望によっておすすめは変わってきます。多くの人は、毛が抜ける前と変わらないヘアカラーやヘアスタイルのウィッグを選んでいますが、せっかくウィッグを購入するのだから違う髪型にチャレンジしてみたいという方もいます。

普段ショートヘアの方がロングを選んだり、今までストレートヘアだったからカールスタイルにしてみたりとウィッグを楽しんでいる方も多くいるのです。

また、髪質としては人工毛やミックス毛、人毛などがあります。人工毛は熱に弱いものと強いものがありますが、人工毛の特徴としてはスタイリングの必要がないという利点があります。また、価格も低価格になっており、購入しやすくなっているのです。

ミックス毛は人毛と人工毛のミックスになります。人工毛よりも自然でなじみやすいウィッグになっています。人毛よりスタイリングしやすいので、価格となじみやすさ両方を考え選ぶ方もいるのです。

人毛は、特殊加工された人毛100%のウィッグになります。人毛なので、見た目や質感が自然でなじみやすくなっています。価格は少し高めですが、自然な髪を一番に考えている方は人毛を選ぶようです。

店舗によりサービスは異なりますが、髪の長さの調整、カールの調整、分け目の調整、毛量の調整などアレンジの調整も可能です。治療中は気持ちが落ち込みがちですが、医療用ウィッグを活用して治療生活を楽しんでみるのもよいのではないでしょうか。

まとめ

医療用ウィッグは治療中の方の心強いパートナーになってくれる存在です。普段あるものがなくなると少しなりともショックを受けるのは事実です。しかし、医療用ウィッグをマイナスにとらえるのではなく楽しんでしまうのもよいのではないでしょうか。

ファッションや季節に合わせるなど、普段ではできない髪型もウィッグでは実現します。治療中、少しでも気持ちが前向きになれるようにウィッグ生活を満喫してみるのもよいかもしれません。

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